6月~ふるさと納税の返戻割合がダウン!お得にするなら5月まで
- 2019/4/9
- お金
少し前に話題になった泉佐野市のAmazonギフト券から議題に上がっていたふるさと納税の返戻割合ですが、いよいよ6月から3割以下に統一されます。
目次
ふるさと納税って?
ふるさと納税を詳しく書くと長くなってしまうのでザクっと簡単に言うと、特定の自治体などにふるさと納税で寄付をして確定申告等することで実質負担2,000円で地域応援して返礼品がもらえる制度です。
6月からふるさと納税の返戻割合が3割以下に統一
さすがにAmazonギフト券は少しやり過ぎ感がありますよね。それでなくても返礼品がある寄付はおかしい!という声があるのに、ギフト券(商品券)となるとね。トドメの一撃だったような感じがします。
というわけで、6月1日にからのふるさと納税については返戻割合がグンッと落ちるところがあるので、今年ふるさと納税をすると決めている人はそれまでに…というよりも、できれば今月中にしておいた方が良いと思いますよ。
来月は駆け込みがあるはず!
お目当ての返礼品が無くなってしまうかもしれません。
ふるさと納税の控除上限額シュミレーション
ふるさと納税は実質負担2,000円で地域応援して返礼品が貰える!ということで人気があるんですが、各人に上限があってそれがいくらなのかが難しいんですよね。もしこの上限を超えてふるさと納税したら控除を受けられず本当の寄付になってしまいます(まぁそれが本来の姿なのかもしれませんが)。
そこで気になるのが「私はいくらまでだったらいいんだろう?」という事だと思いますが、各人の上限額を算出してくれるサイトがあるので紹介します。
テレビCMでもよく見かける「さとふる」です。
絶対に正しいというわけではないと思いますが目安にはなるんじゃないですかね。
ふるさと納税サイトはさとふる以外にも色々あります。
ふるさと納税っていうとCMをバンバンやってるのでさとふるが有名ですが、さとふる以外にも色々あるんです。